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【我が子の為のお金の話】緊急小口と総合支援金、制度を活用しよう。対象者なら申請できる👌  して良い借金とだめな借金




医療ローンやショッピングローンを組みまくる私に 母が「借金はダメ」って言うんです。 わたしはして良い借金もあると思ってます。


みなさん、突然ですがわたしの借金についての意見を聞いてください。




目次

  1. 適切な借金はしてもいい

  2. 金利のおさらい

  3. してもいい借金

  4. コロナ緊急小口支援金の要件

  5. 申請のやり方

  6. 総合支援金も申請しよう

  7. もっと丁寧に申請の仕方を知りたい、相談したい



 

適切な借金はしてもいい


節約の基本は「利払いをやめて、手数料をやめて節税することなんですが、ここで利払いをやめるとあります。身近な利払いといえば、リボやキャッシングでしょうか。


確かにそれらは絶対に払ってはいけない利息です、驚異の年利14%ですので。


ではお金を借りることが怖いのかと言うと、そうではありません。お金は適切な利息を払って借りることが出来れば、借り入れは積極的にすべきというのが私の意見です。


怖いのは不適切な金利です、リボルビングやキャッシング等、お金を借りる時はどんなにお手軽でもその条件を必ず確認しましょう。



 

金利のおさらい


さて、ここで金利のおさらいをします。




「利息も含め」ですがこれは複利でという意味でした。


利息5%ですので、100万円が来年には105万円になります。2年後には105万円×105%ですのでだいたい110万円…と増えていきます。


利息5%だと、15年後に200万円を突破します。元本が倍になるということです。


クレジットカードを使われてる方は多いと思いますが、リボルビングの機能がとっても簡単に発動できます。私もしたことあります、恥ずかしながら。さてこちら通常金利が何%かご存知ですか?14%です。


この場合、元本が倍になるのは何年後かというと、だいたい5年後です。リボやキャッシングはとんでもない金利を払うことになりがちですので絶対にやめましょう。




 

してもいい借金


いま年利1%以上の借金(というとびっくりするかもしれませんが、キャッシングや銀行の緊急融資、リボルビングやクレジットカードの分割払い等)をしている方、危ないです。

その借金は今すぐにやめましょう。そのかわり、返済するために以下の調達、繰延をやってみましょう!





  1. 教育ローン 奨学金を借りてる方なんかもいらっしゃると思います。まあまあお金に余裕があるときなんか、もしかして前倒しで返済をしたりしてませんか?有利子のものでもその年利は驚くほど低いです、私の場合は0.1%です。基本は一番支払いの遅い返済計画を立てています。

  2. 無利子の医療ローンやショッピングローン ローンと言うと怖いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、無利子の分割払いは積極的に活用します!もちろん、そもそも現金で買えないようなもの、買ったら生活に影響のでるような金額はダメです。いつでも全額返済できる程度にするか、月々のお金のやり取りをしっかり記録・予測するようにしましょう。

  3. 国の支援制度 高金利を払っているくらいなら、行政のお世話になって生活に余裕をつけるほうが全 然マシです。現在はコロナに関連した個人貸付の制度があり、その間口はかなり広く設定されてます。うそは絶対にダメですが、要件に当てはまっていれば誰でも申請して大丈夫です。こちらは代表的な国からの借入枠になります。



ほかにも好条件な融資は沢山ありますので、それらは効率的に使うのがいいと思います。そして利息の高い借り入れを今すぐに返済してください。



 


コロナ緊急小口支援金の要件


緊急小口支援金はご存知ですか?去年から収入が減少している人であれば無利子・無担保・返済猶予1年で最大20万円まで貸付が受けられる、というものです。


対象者であればどなたでも、スムーズに融資を受けれますのでご検討ください。こちら締め切りが2021年8月末までとなっております、駆け込み申請も多くなるかと思いますのでお早めにどうぞ。







 

申請のやり方


注意いただきたいことは、総合支援金という貸付制度がありますが必ず「緊急小口を先に申請する」ということです。でないと申請対象から外れてしまう場合があります、注意しましょう。




申請書はこちらからダウンロードしてください。これだけで完了です!緊急小口資金についてもう少し丁寧に聞きたい、記載の仕方がわからない方はコメントかDMにてご質問くださいませ。




 

総合支援金も申請しよう


さらに、コロナの影響により復職が難しかったりシフトに入れない方には総合支援金というものもあります。ほとんど緊急小口資金と同じ要件ですので、こちらも検討されてみてはいかがでしょうか。


緊急小口資金と同じく、2021年8月末までの申請期限となっております。駆け込み申請とならないようお気をつけください。





 


もっと丁寧に申請の仕方を知りたい、相談したい


自分の場合、対象者に当てはまるのか。記入の方法をしっかり確認したい。など緊急小口資金や総合支援金についてご相談されたい方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。





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